焙煎業者に13年つとめた経験をいかし、”新鮮でおいしい珈琲”を求めて小松市波佐谷町で24年自家焙煎珈琲を販売してます。
「毎日ハンドピッキングした豆を少量づつ小型焙煎機(フジローヤル)で焙煎してます。」
コーヒー倶楽部
代表 村田 嘉樹
石川県小松市波佐谷町ヨ162-2
珈琲(コーヒー)は、できるだけ早いうちに飲むのがベストですが、焙煎日から”豆の状態で一ケ月”挽いた粉の状態で2週間程度がオススメの賞味期限です。
焙煎すぐの珈琲は、豆の表面から盛んに炭酸ガスが放出されていて豆自体が安定しておらずさほど美味しくないのです。”最高の状態は、焙煎後1日~2日程度あとの方がおいしいです。
深煎りコーヒーと浅煎りコーヒーの見分け方:アメリカ合衆国式の8段階で表示されるコーヒー豆焙煎度分類法
深入りコーヒーは”胃にやさしく”カフェインが少ない!
豆の中のカフェインは長く煎れば煎るほど少なくなるので、そして一番は、香ばしい香りとコクを生み出す最大の武器です。
浅煎りは、イメージ的には、”うすい・酸っぱい・香りがすくないが後味さっぱりそしてカフェインが少ないなどのイメージを持ってしまう。このカフェイン以外はただしいのですが、後味が厄介なので浅煎りが好きという人も多いです。この場合は、コーヒーにお湯を足すことが、深入りコーヒーをさっぱりした後味にする秘訣かも?です。※コーヒー豆などを浅めに焙煎(ばいせん)すること。酸味が楽しめる。